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登録日:2013/07/12 Fri 22 24 59 更新日:2024/02/19 Mon 09 14 19NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 カイバーマン コナミの本気 ストラクチャーデッキ ブルーアイズ 強靭!無敵!最強! 海馬瀬人 美しい 遊戯王 遊戯王OCG 青き眼の乙女 青眼の白龍 青眼龍轟臨 最強の伝説が新たな力で敵を粉砕する。 青眼龍轟臨とは2013年6月15日発売された25個目のストラクチャーデッキのことである。 名前の通り、青眼の白龍を切り札とするデッキである。 ・・・・・・・・・・・・って、ブルーアイズ!!? そうこのデッキ。なんとあの遊戯王カードの代表格『青眼の白龍』をテーマにした構築済みデッキである。 おいおい、とんでもないストラクチャーデッキが来やがったぞ 収録カードには光属性・ドラゴン族・通常モンスターが中心にラインナップされており、 それらのサポートカードや蘇生・アドバンス召喚・墓地肥やしを補助するカードが多数収録されている。 収録カードはともかく戦術やデッキの完成度はまさに海馬瀬人のデッキそのものと言っても良い出来。 このデッキ一箱だけでもファンデッキくらいならば問答無用で倒せるほどの実力。 新規カードは《蒼眼の銀龍》・《青き眼の乙女》・《暴風竜の防人》・《竜の霊廟》・《銀龍の轟咆》・《竜魂の城》の六枚。 他にも死者蘇生や増殖するG等の入手の難しいカードを多数収録している。 新規魔法カードが2種入っているが、どちらも青眼の白龍だけでなく ドラゴン族通常モンスター全般を墓地送り・蘇生で強力にサポートしてくれるため 「自分は真紅眼の黒竜の方が…」という人も問題なく購入できる。 無改造でも十分に強いデッキなのだが、デッキの看板である青眼の白龍を活躍させる構築に改造する場合は、 青眼の白龍本体、および相性のいいカードの枚数を増やして絶え間なく青眼の白龍がフィールドを制圧するような構築にしたい。 ファンデッキ寄りであるが、青眼の究極竜と青眼の光龍は入っていないので入れてみるのも面白いだろう。 一番簡単な強化方法はこのストラクチャーデッキを3個買い、それをベースにストラクチャーデッキ「ドラゴニックレギオン」のカードを混ぜる事。 他には魔導や征竜を入れると大会で結果を残せるほどの強さは持てる。やろうと思えば超銀河眼の光子龍などがバンバン出てくるデッキになる。 もっとも現在はいずれも絶版と規制によってできないが……。 主な収録カード 青眼の白龍 このデッキの主役。収録されているのは一枚のみだが後述する新規カードや既存サポートのおかげでバンバン場に出てくる。ウルトラレア。 プレイマットを見ていると見慣れた石版もまたかっこよくなるZE! 正義の味方 カイバーマン 自身をリリースして手札から青眼の白龍を特殊召喚する社長。 白石さんのおかげで手札によく青眼の白龍が来るので入れておくと便利。 また戦士族なので究極竜を召喚するデッキではドラゴン族シンクロモンスターと融合して 波動竜騎士 ドラゴエクィテスを融合召喚することも可能になる。 無制限カードのため意外なところで飛んでくる魔法の筒などのバーンメタになるので一考の余地あり。 伝説の白石 ポン太「(ry 「ホワイト・オブ・レジェンド」と読む。 どんな方法で墓地に行っても、山札から青眼の白龍をサーチ出来る星1のチューナー。 手札に青眼の白龍があってデッキに青眼の白龍がない時に墓地に送られると、デッキを全て見られる悲惨なことになる場合があるので注意(*1)。 このストラクチャーデッキの登場でこのモンスターがやっとこさシンクロに積極的に使われるようになってきた気がしなくもない。 滅びの爆裂疾風弾 粉砕!玉砕!大喝采!できるサンダー・ボルト効果を持つみんな大好きバーストストリーム。 今回は新たな逃げ道カードがあるためか、かなり使いやすくなっている。 暴風竜の防人 ダークストーム・ドラゴンにまたがった青年。 効果はあまり強いとはいえず基本的にはレベル一チューナーとして使う。 どことなく原作の記憶編に出てきたセトに似てなくもない。 (エジプト神話でセトは暴風を司ると同時に、ラーの乗る船の守護者として崇められる神なので意識されているのだろう) そして青き眼の賢士という彼にそっくりなカードが登場した。どのような関係なのだろうか…? 青き眼の乙女 カードの効果の対象になるか、攻撃対象となった時にどこからでも青眼の白龍を引っ張ってくる原作より若干グラマーなキサラさん。スーパーレア。 類似効果を持つドラゴンヌートと違って任意効果なのでいろいろと注意。 恵まれた種族やレベル、ステータスから様々なカードで悪用でき、単体でも簡単には倒せない硬さを持つガチカード。 増殖するG 海外先攻で登場した第二のG。手札から発動でき、相手が特殊召喚するたびに一枚カードをドローできる。 このご時世特殊召喚しないデッキなど皆無なので腐ることはない。ただし相手が渋る可能性が高いので大抵は一枚ドローして終了する。 もっとも展開を止められるのでそれほど問題ではない。仮に複数枚ドローできた場合エフェクト・ヴェーラーなどが来るまで待とう。 当時は高額カードであった為、この再録は多くのデュエリストが歓喜した。 死者蘇生 語らずに及ばず。遊戯王の始まりと終わりをつかさどる最強のリアニメイトカードである。 上記のGと合わせて久々の再録にOCGプレイヤーや原作ファンは歓喜の渦に包まれた。 銀龍の轟咆 新規カードの一枚。なんとノーコストでドラゴン族通常モンスターを表示形式も任意で特殊召喚できる。しかも速攻魔法。 弱点は同一魔法カードを一ターンに一度しか発動できないところか。後速攻魔法なので伏せると死者蘇生などと違って次のターンまで使えなくなることなど エネミーコントローラー みんな大好きエネコンも収録!!さっすがコナミ!ネタカードを惜しげもなく入れる。 意外と汎用性も高いので、ストラクだけで組む場合は複数枚投入しても問題ないだろう。 このカードが入っているのはネタもあるだろうが、単純に海馬の使用した魔法カードが軒並み産廃か当時禁止カードだからだろう。 竜の霊廟 山札からドラゴン族を墓地に送り、送ったドラゴンがバニラならさらにもう一枚墓地に送れる。スーパーレア。 追加効果を無視してもドラゴン族は四枚のおろかな埋葬を手に入れたことになる。 そのため青眼のみならずカオスドラゴンや白黒ジャンドでも使われている。 青眼デッキでは青眼を墓地→追加で白石を墓地とすることでノーコストで3枚のデッキ圧縮と青眼サーチが行える。 手札に来た青眼はトレード・インでドローに変えると一層無駄がないだろう。 このカードの登場に一番喜んだのは『ドラゴン族デッキ』でも『青眼デッキ』でもなく 実は蟹デッキ『ジャンクドッペルデッキ 』使いだったりする。 厳密に言えば白黒ジャンドデッキだが。ライトロード等を抜くことができたのはかなりありがたかったのだ。 後に『征竜』などでも使用され、ドラゴン族デッキの重要カードに上り詰めた。 蒼眼の銀龍 新規モンスターの一枚にしてストラクチャーデッキ初のシンクロモンスター。ウルトラレア。 特殊召喚に成功した時に次のターンの終了時までドラゴン族に耐性を付与する誘発効果と スタンバイフェイズに墓地の通常モンスター1体を蘇生させる誘発効果を持つ。 非チューナーには通常モンスター指定がある。聖刻や青眼デッキならばさほど問題ではないだろう。 またスタンバイフェイズに通常モンスターを種族などを問わずに特殊召喚できる。 毎ターン乙女なども併せて青眼の白龍が雪崩のように出てくるようになる。 リビングデッドの呼び声を自分のターンのドローフェイズに使用すれば蘇生効果と耐性効果をフルに活用できる。 青眼ジャンドではシューティング・クェーサー・ドラゴンが 「対象に取られず、効果破壊もされず、それ以外のカードを発動されても自身の効果で無効にして破壊できる4000打点2回攻撃」 というおっそろしい性能を持ったモンスターに進化する。そこまでしなくても強いとか言わない。 オススメ追加カード エフェクト・ヴェーラー 遊星さんの嫁カード。現在のインフレ環境では持ってないと相手に笑われかねない手札誘発効果持ち。 またレベル1チューナーなので蒼眼の銀龍召喚のためにも使用でき、魔法使いなので乙女ともある程度サポートを共有できる。 閃珖竜 スターダスト 漫画版遊星さんの決闘竜。 毎ターン対象をとる効果が使えるので乙女の効果を自由自在に使用できる。 また破壊耐性を一度だけだが加えられる他、自身が光属性ドラゴン族なので青眼の白龍ともある程度サポートを共有で(ry ただしレベル1チューナーが多くなる構成なので素材の確保には注意。まぁ征竜使えばいいん(ry E・HERO プリズマー 財布の破壊者プリズマー。究極竜を採用するのであれば墓地肥し、融合代用、滅びの爆裂疾風弾使用などいろいろとつかえる。 最大のデメリットは財布に大ダメージを与える事か。最近再録されて安くなっているので一枚ほど入れて試してみては? 聖刻龍-ドラゴンヌート 乙女と似たような効果を持つ、聖刻のくせに聖刻では使いづらい存在。 このデッキでは乙女と同じような運用ができ、青眼の白龍と一部サポートが共有で(ry エクリプス・ワイバーン 墓地に送られた時にデッキからレベル7以上の光属性か闇属性ドラゴン族モンスターを除外する効果と 自身が墓地から除外された時にそのモンスターを手札に加える効果を持つ。 龍の霊廟で簡単に墓地に落としデッキ圧縮でき、カオスモンスターを採用したタイプであれば条件は容易に満たせる。 ダイガスタ・エメラル 進化したエメメさん。レベル4モンスターは青眼デッキでも入っていることが多いので召喚はしやすい。 墓地の青眼の白龍などを特殊召喚することができるためいろいろと遊べる。 ランク8エクシーズ カイトさんが使う超銀河眼の光子龍を含めたランク8エクシーズモンスターもこのデッキならば簡単に出せる。 相手のエクシーズ素材を奪える超銀河眼の光子龍やモンスターに耐性を持たせたり効果を無効化できる神竜騎士フェルグラントなどがおすすめ。 エジプトネタでエネアードを入れてもいいだろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 海馬コーポレーション 強靱にして無敵!最強の伝説が新たな力で敵を粉砕する!降臨せよ!青眼の白龍!! -アニヲタWiki- 強靭にして無敵!! 我が魂!青眼の白龍!!! ふぅん、果てしなく続く戦いのロード それが貴様の未来となるのだぁ!!!!! 遊戯王ZEXALオフィシャルカードゲームストラクチャ・・・(ry フフフフフ、アハハハハハハハハハハハハハハ 公式サイトをチェックだ!! しゃ、社長ぉおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!?????? 今回のストラクチャーデッキでは上記の事だけでは終わらない。 なんとCMにて海馬瀬人やカイバーマン役でおなじみの津田健次郎氏が担当しており、海馬の名台詞や高笑いを演出しているのだ! このときのストラクチャーデッキのCMは遊戯王ZEXALの主人公である九十九遊馬がナレーションを担当していたのだが、 今作のCMでは近年でもトップクラスの非常に力を入れた広告を展開している。 これがコナミのファンサービスか…… 津田さんも久々でテンションあげすぎたのか、社長というよりはカイバーマンの声だが (某制圧CMの声はまんま社長だったので、あのころの声が出せないというわけでもないようだ) このデッキは再録カード、新規カード、CMを含めて全決闘者を盛り上げたのだ。 通常の決闘者:予算がないので一箱買う 上級決闘者:コナミの奴隷なので三箱買い DM視聴者:社長登場に歓喜し四箱買う 上記すべてに該当する決闘者:五箱買い /  ̄ }ク- i ,ム、_,.ノノノ 、 _ `ヘ'ンv}'~`,.イ '⌒} . ニ,-、三^ ,.ィ' |/,' ヽノヽ . ,./-,! ./ /_/ノ _; t'{/ iヾヽ //'/ヽ`{,ヘ、ヽ{= ン ,!ゞ、' ̄..`、! }. ノ^/⌒ _つ、 ' / /ヘ/~ `ヘ ! __ノ / ;,.ィ',.) | ! //l } ! ;; ヱ^ツイ-'ナ´// イ l ,' そ///⌒`ー | / イ/,.!,ヘ!{ニ!,.ヘ ヘ,.ノ /. Y //! - _ -,.ヘ¬ ;; - '´ .. / / / _ - - //, /ヘ 必殺のコンボを手に入れろ! 青眼の究極竜 青眼の光龍「・・・・・・・・・あれ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……言い値で買おう! -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デッキとしての完成度は素晴らしいね ただ、コナミからするととっておきの切札を切ってしまった感がある -- 名無しさん (2013-07-12 22 52 33) 銀龍「・・・・」 -- 名無しさん (2013-07-12 23 11 15) これに匹敵するインパクトとなると、ブラマジ主軸の実戦級ストラクを王様ボイスCMで出すしかないな。 -- 名無しさん (2013-07-12 23 49 57) シルバーゾンビはさすがに無しか -- 名無しさん (2013-07-13 00 46 52) 銀龍さんはシンクロ以外の特殊召喚にも対応するし(震え声) -- 名無しさん (2013-07-13 19 21 46) こりゃもう後は満足ストラクチャーデッキで満足するしかねぇな -- 名無しさん (2013-07-13 21 25 42) 閃光竜 スターダストの効果を使えば毎ターン青眼の白龍が飛んでくる恐ろしいデッキに・・・ -- 名無しさん (2013-07-13 22 47 38) 俺、TF7が出たら青眼軸カオス聖刻征龍の純ドラ組んで満足するんだ……光龍さんのサポート欲しかったけど、流石に贅沢か -- 名無しさん (2013-07-14 09 51 06) これも良いけど、海馬関連での強化ならロード・オブ・ドラゴンの強化もしてほしかった。 -- 名無しさん (2013-07-14 09 54 44) ロード・オブ・ドラゴンはまずRの専用サポートOCG化してほしいところだが・・・ -- 名無しさん (2013-07-14 15 16 44) OCGやってないけど原作・アニメファンだから買うわ -- 名無しさん (2013-07-15 02 12 43) 城ノ内デッキが来るのを待つぜ…。 -- 名無しさん (2013-07-18 09 53 04) とりあえず相変わらず嫁と仲が良さそうで何よりです… -- 名無しさん (2013-07-24 06 19 37) 前のターン伏せといたキサラさんを強制脱出装置でブルーアイズ呼びつつ手札に回収、そしてもう一度キサラさんを伏せる、と見せかけてブレインジャッカー伏せとくのが個人的にお気に入り。相手が凄く嫌な顔をする。 -- 名無しさん (2013-07-28 21 13 46) ↑キサラさんに対して伏せ警戒ってどういうことなの? -- 名無しさん (2013-07-28 21 58 16) 次のストラクがサイドラだからか次の次は5Dsストラクが出るんじゃないかと期待してる -- 名無しさん (2013-09-29 05 45 39) 今後もエクストラ1枚付いて欲しいな -- 名無しさん (2013-09-29 06 14 34) 次のストラクはサイバー・ドラゴン。CM -- 名無しさん (2013-09-29 07 41 20) 次のストラクはサイバー・ドラゴン。CMでヘルカイザーがはっちゃけてくれると嬉しい。 -- 名無しさん (2013-09-29 07 43 20) サイレント・マジシャンメインの、表遊戯デッキも出してほしい気がするなぁ -- 名無しさん (2013-10-04 08 37 49) ストラクだけの大会があったらこいつ優勝しそうだな -- 名無しさん (2013-12-26 20 30 52) ここで言うのもどうかと思うが…そろそろ、レッドアイズの方のストラクチャーを…レダメはレッドアイズとほぼ関係ないし… -- 名無しさん (2013-12-26 21 53 49) ↑過去に二度ストラク出てるから、まだ無理かもな・・・ -- 名無しさん (2013-12-26 21 57 45) 城之内は主力カードの派生がメイン張ってるストラクが多いから当分無いだろうな…… -- 名無しさん (2014-01-30 11 59 42) ついには記念品に近いとはいえ王様のデッキまで新規カード入りで登場となると最近のファンサービスは凄いと思います -- 名無しさん (2014-01-30 13 12 40) 究極竜と光龍は犠牲になったのだ… -- 名無しさん (2014-01-30 13 25 33) 本当に征竜と相性良くて困る、ガチ六武衆相手にこのストラク3+征竜各2+サイクロン3月書1の適当デッキでやって勝率4割は酷いわ -- 名無しさん (2014-01-30 18 35 45) 新紙質のも出回ってるZE!箱裏の値段表記に気をつけろ! -- 名無しさん (2014-04-02 16 49 13) 一族の結束を優先して、社長(カイバーマン)を諦めるか、社長を入れるか悩む…… -- しがなさすぎるTF6プレイヤー (2014-04-03 12 32 36) 結束いらなく根? -- 名無しさん (2014-04-03 12 48 04) 究極竜は敗北フラグだからはぶられても仕方ないね -- 名無しさん (2014-04-03 17 14 31) ↑しゃ、社長自身が使わなかった時は勝利フラグやし…(震え声) -- 名無しさん (2014-04-03 18 53 02) ↑うーん、他の竜の攻撃力底上げができるからと思ったんだけど…抜いてみるか。アドバイスありがとです。 -- しがなさすぎるTF6プレイヤー (2014-04-04 08 55 49) 結束いらないし乙女で十分。装備カードや禁じられたシリーズ、スキルプリズナーといった汎用性のある対象をとるカードで乙女の効果を能動的に使うのが一番重要かと -- 名無しさん (2014-04-21 20 30 42) 強いてあげるなら嫁が旧イラストでないのがちょっと残念 -- 名無しさん (2014-07-04 09 02 28) 初期イラスト3枚を苦労して揃える事で社長と同じ気分を味わってもらおうというKONAMIの思いやりだよ(適当 -- 名無しさん (2014-07-04 09 29 41) 最近のストラクは買ってないけど昔のストラクはレア枠は新規カードが使われてたよな。あえてウルレア枠をブルーアイズに割いたのは評価したい -- 名無しさん (2014-10-29 10 11 26) 絶版が決定したようなので購入はお早めに -- 名無しさん (2015-02-06 19 59 12) ↑早っ! 2年前の物とはいえもう絶版なのかー -- 名無しさん (2015-02-08 15 08 13) これを契機にさ、各シリーズの主人公や城之内、万丈目とかのメインキャラのデッキをテーマにしたストラク出てきてほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-08 17 09 20) ↑個人的には、前にも書いたけど、記憶編と闘いの儀編で表遊戯が使ったカードを中心にした、表遊戯デッキを出してほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-10 18 01 51) また海馬ストラク出るらしいよ -- 名無しさん (2016-02-20 08 28 39) ↑まだ不確定だけど出るっぽいねー てかこの記事のストラク高騰し過ぎィ!? -- 名無しさん (2016-02-20 15 14 35) 余計なことをせずにこれを再販してくれればいいのに(暴論) -- 名無しさん (2016-05-01 21 29 12) このときの新規は再録しちゃうし、ダメやな -- 名無しさん (2016-05-22 23 11 10) 唯一の弱点は、青眼が最強モンスターってことだな。3000以上のモンスターを出されると、除去するしかなくなる; まぁ、うまくいけばその前に相手を粉砕できるだろうけど。 -- 名無しさん (2020-02-05 18 52 01) 今思うと海馬がナレーションしただけでファンサービスとか飼い慣らされてた感 -- 名無しさん (2020-02-05 18 55 29) 名前 コメント
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登録日:2022/01/16 Sun 23 46 22 更新日:2023/08/31 Thu 18 13 09NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Mythological Age -蘇りし魂- ジャッジ泣かせ デッキ デッキ上下 天地がひっくり返る 天変地異 永続魔法 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法 魔法カード 天変地異 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 「天変地異」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はMythological Age -蘇りし魂-。 「互いのデッキを裏返した状態でデュエルを進行する」という非常に変わったルール介入型効果を持っている。 イラストには竜巻・噴火・大雨・地割れ・落雷・大火事と言う、文字通りの「天変地異」の様子が描かれている。 このカード単体で出来るのはそれだけだが、「デッキを裏返す」という事は即ち…… デッキの上下(所謂「デッキトップ」と「デッキボトム」)が逆転する。 互いのデッキの一番上のカードが何なのか見えている状態でゲームが進行する。またそれに付随する形で、互いの手札のカードがある程度分かる様になる。 という事であり、これらを生かすことが出来るカードにとっては「天変地異」の名のとおり、非常に強力なサポートカードになる。 まずデッキの一番上が見えるという事で、「デッキの一番上のカードを確認し、カードに応じて効果処理を行う効果」を持つカードと相性がいい。 本来裏向きで参照時にギャンブル性が絡むような状況でも天変地異を使えば100%確実な情報を持ってデッキの一番上のカードの参照が出来る。 ちなみに通常こういったカードを使う場合、「デッキの一番上のカードを確認する」という処理が行ったうえで次の処理に移るのだが、「天変地異」発動下ではデッキの一番上のカードが公開情報になっているため、その処理は省略される。 デーモンの宣告 永続魔法 (1):1ターンに1度、500LPを払い、 カード名を1つ宣言して発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、 宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。 違った場合、めくったカードを墓地へ送る。 最も有名なのはこの「デーモンの宣告」とのコンボだろう。 デッキの一番上が丸見えなので、毎ターン500ポイントのライフポイントを払って手札を1枚増やすことが出来る。 類似効果を持つ「リチュア・ディバイナー」と組み合わせて使うのが【天変地異コントロール】で、相手のデッキの一番を見つつ、デッキ構成やデッキの一番上のカードの情報から手札情報をある程度類推し、得た情報アドバンテージを持って相手の行動を牽制しながら動くというタイプの行動を取るコントロールデッキになる。 その他、「森羅」なども効果でデッキの一番上を確認した際にカードが植物族モンスターなら「デッキからめくられて墓地へ送られたカード」として扱われるため、安定性が上がる。 逆に相手のデッキの一番上を見る活用法もあり、相手のデッキの一番上のカードの種類を言い当てることで効果が使えるSPYRALでは確実に当てることが出来るため、こちらも相性がいい。 (ただし、ミラーマッチになると相手にまで効果を使わせてしまう事になるので注意。) そして、この点と非常に相性がいいのがコチラ。 墓守の罠 永続罠 (1):自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。 (2):お互いのメインフェイズに、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター1体を手札に加える。 (3):このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドローの前に、カード名を1つ宣言して発動する。 通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。 これの3番目の効果。 ドローカードを予言できれば、引いたカードを即墓地へポイ捨てさせることができる。 つまり……「天変地異」とこの「墓守の罠」がある限り、相手は通常ドローができない。 墓地こそ増えてしまうものの、完璧かつ持続コストもないドローロックがたった2枚でできてしまう。 一度決まってしまえば、相手はこのギミックを突破するためのカードを手札に加える事すらできない。 あぁ、こんなの禁止になっちゃう……こともなく、まず、伏せた次のターンのドローは止められない上に、そもそも、インフレするにしまくったせいで1ターンか2ターンでゲーム終了するようになり、ドローロックしてるヒマがあったらその手間で相手を殺した方が手っ取り早い。 満足してる人達には効かないし。 続いて「デッキトップの情報から間接的に手札がある程度分かる様になる」点だが、これで恩恵を得られるカードと言えば…… マインドクラッシュ 通常罠 (1):カード名を1つ宣言して発動できる。 宣言したカードが相手の手札にある場合、相手は手札のそのカードを全て捨てる。 宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚選んで捨てる。 異次元の指名者 通常魔法 カード名を1つ宣言する。 相手の手札を確認し、宣言したカードが相手の手札に存在する場合、 そのカード1枚をゲームから除外する。 宣言したカードが相手の手札に存在しなかった場合、 自分の手札をランダムに1枚ゲームから除外する。 巻き戻しで有名な「マインドクラッシュ」、そして類似効果を持つ「異次元の指名者」が上がる。 これら2枚は相手の手札のカードを言い当てる必要があるため、予めピーピングなどの下準備をする必要があるが、デッキの一番上のカードは通常ドローフェイズのドローで手札に加わるので、加わったカードを宣言すれば100%当たるので能動的な発動が容易になる。 特に前者はドロー直後を襲撃すれば、擬似的な「はたき落とし」と化す上に、運がよければ同名カードも全て捨てさせることができる為、相性は特にいい。 その他では「デッキの一番上と一番下を入れ替える」効果を利用する手もある。 「デッキの一番下にカードを置く(戻す)」効果を持つカードの使用後、すぐにこのカードを使ってデッキを裏返せば戻したカードがデッキの一番上に来るため、間接的なデッキトップの操作ができる。 ゴブリンのやりくり上手 通常罠 自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を 自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。 鎖龍蛇-スカルデット リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/地属性/ドラゴン族/攻2800 カード名が異なるモンスター2体以上 (1):このカードは、このカードのリンク素材としたモンスターの数によって以下の効果を得る。 ●2体以上:このカードのリンク先にモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。 そのモンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 ●3体以上:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札からモンスター1体を特殊召喚する。 ●4体:このカードがリンク召喚に成功した時に発動できる。 自分はデッキから4枚ドローし、その後手札を3枚選んで好きな順番でデッキの下に戻す。 これらのカードは手札のカードをデッキの一番下に戻す効果を持っているため、天変地異と併用すればデッキトップ操作として機能するようになる。 因みに上記とは逆に相手のデッキの一番上が操作された時に、このカードを発動もしくは破壊することでそれらのカードをデッキの一番下へと葬り去る事が出来る。 「デッキの一番下に戻す」はサーチするか、もしくはデッキシャッフルで最下部から移動させない限り、手札に加わるまでにかなりのタイムラグが生じるので単なるデッキバウンスよりも拘束力が高い。 上手く嵌められれば相手にとってかなり嫌な状況に持っていく事が出来る。 ただし上記の2つの使い方は発動時・破壊時にしか効果を使うタイミングがない為、どちらかと言えば副次的な恩恵になる点には注意。 ……さて、このカードだが、「デッキの上下を入れ替えてデュエルを進行する」という特殊な効果の関係上、処理において様々な問題が生じることがある。 例えば「天変地異」発動時、シャッフルを行う場合そのままの状態でシャッフルするとデッキの一番上がいつも相手に見えてしまう事になる為、デッキトップ自分の都合のいいカードになるまでシャッフルし続けることで都合のいいように変更できてしまう。かといって相手に任せればやはりデッキトップを相手に都合がいいように変更されてしまう。 そのため、このカードには特殊裁定として「デッキシャッフルの時のみデッキの上下を一度元に戻し、シャッフル終了後に再び裏返す。」という処理を行う必要がある。 もちろんこれは氷山の一角にすぎず、このカードにはプレイヤーやジャッジも頭を抱える様な問題がいくつもある。 ここではその一例を紹介していく。 例①:偶数枚の「天変地異」がフィールドに存在する場合、デッキは上下が通常と同じ状態になるのか? →これについてはフィールドに何枚あっても上下の入れ替わりは1枚分しか行われず、偶数枚あってもデッキの向きは上下が入れ替わった状態でデュエルを続行するようになっている。 ちなみにこれは枚数が減る場合でも同じでフィールドに「天変地異」が複数枚ある状態で破壊されても、1枚でも残っていれば上下は入れ替わらない。 例②:このカードの発動時、デッキの枚数はどのように数えるのか? →デッキのシャッフルを行うのと同様に、数える時にデッキのカードが相手に見えてしまうのと、自分がデッキを覗くのをのを防ぐため、のみデッキを一度裏に戻してデッキ枚数を数え、その後デッキの向きを元に戻す。 例③:デッキから2枚以上カードをドローする場合、いっぺんに全て手札に加えるのか、それとも1枚ずつ手札に加えるのか? →ドローするカードの内「一番上だけ」か「ドローするカード全て」のどちらの情報を確認できるのかで差が生じる。基本ルールとして遊戯王でのドローは複数枚の場合、1枚ずつ手札に加えるため、「天変地異」適用下でもこのルールにのっとって対応を行うため、この場合相手は「ドローするカード全て」を確認できる。 ただ似た処理でも「デッキを〇枚確認する」の場合は話が変わり、「お互いに確認する」と言う明記がない場合、基本的に相手は「デッキの一番上」だけしか確認できない。 ④:デッキの上から裏側表示で除外する場合、どのような処理になるのか? →「強欲で貪欲な壺」などでデッキの上からカードを裏側除外する場合だが、裏側除外は非公開情報になるので相手は本来除外されるカードを確認できない。 だが「天変地異」がある場合、デッキの上から除外されるカードは(裏向きかどうかに関わらず)当然公開情報になってしまうのが問題となる。 裁定としては「除外するカードを「見る」ことは出来るが「確認する」ことは出来ない」というものになっている。 より厳密にはカードの向きを表から裏に変える過程でカードの情報を「見る」のは可能だが、何のカードかを相手に「確認する」のは不可能となっている。 しかしここで更なる問題として「裏側除外するカードを相手が分かる様にゆっくりめくる必要があるか?」という問題が上がる。 除外する側からすれば相手に情報はなるべく開示したくないし、なるべくカードを相手に見せないようにしながら裏向きに変えて除外したくなる所だろうが、これに対する回答は…… 対戦相手の方と話し合うか、大会中の場合はジャッジの判断を確認して進める。(要約) ……となっている。 要するに「プレイする側次第」という事なので、実際にこの状況になった時には双方が納得できる形になる様に対応を行う必要がある。 その他にもこのカードの発動下では特殊な処理を行う必要があるカードもある。 他にもこのカードを使う事で予期せぬ問題が生じる可能性もある為、使用時には注意して使う必要がある。 【余談】 ゲームでこのカードが使われている時、一部のサーチカードが発動できなくなるバグがあった事がある。(例:『ワールドチャンピオンシップ2008』での「封印の黄金櫃」など。)他にもデッキをめくる処理でわざわざカードをめくって裏面を見せると言う完全に無駄なアクションを行う事もある。当然だが実際のデュエルではこういった処理は不要なので注意。 実は他TCG経験者、特に遊戯王以外のゲームを精力的にプレイする人が遊戯王のカードを評した時、「いい意味でおかしいと思うカード」としてよく名前があがる1枚。「デッキトップを見られるようにする」というカード自体は割とありふれているのだが、これを「デッキそのものをひっくり返す」という処理で表現するのが非常に珍しいのである。さらにデッキそのものをひっくり返すため、《天変地異》の効果がなくなった時にデッキトップが変化するというオマケまでついている。遊戯王プレイヤーの間ではジャッジ泣かせな調整中の宝庫なのかもしれないが、ところ変われば評価も変わるというわけだ。 追記・修正はこのカードを用いて天地がひっくり返る戦法や質問を考えながらお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新規とのコンボで妙な利用法が見つかったら投獄されそうな古参カードの一つ -- 名無しさん (2022-01-17 00 42 19) 天変千里眼のコンボ記事はあったのにこっちの記事なかったのか -- 名無しさん (2022-01-17 06 47 40) 初期のガバガバ時代だったからこそ産まれたカード。他所のTCGならジョークエキスパンション入りする様な効果だよなこれ… -- 名無しさん (2022-01-17 12 10 43) デッキトップを見れるという事はイメージ以上に大きい。デッキトップがダムドでも墓地闇三体じゃないから問題ないみたいな判断もできる。あと、他に相性いいカードとしてダイヤモンドガイとアカシックマジシャン、徴兵令などが存在。 -- 名無しさん (2022-01-17 18 59 19) テーマ自体で相性がいいのは森羅だろうな -- 名無しさん (2022-01-17 20 37 42) まずデッキの一番上が見えるという事で、「デッキの一番上のカードを確認し、カードに応じて効果処理を行う効果」を持つカードと相性がいい。→この例に挙げてもらえず話題にもされないグローモス… -- 名無しさん (2022-01-19 12 07 13) ↑相手にドローさせる癖にデメリットが2パターンあるからな…自分がドロー出来るティンクルモスでようやくワンチャン? -- 名無しさん (2022-01-19 18 02 19) 最後の「実は遊戯王に馴染みの薄いTCGプレイヤーには面白がられ好評だったりする」という意外な評、確かに言われてみりゃやたらゲーム中カードの扱いが風変わりになる追加ルールを付与するカードとかMTGの銀枠っぽいもんな……(あっちの銀枠は「自分の山札を4等分する。山札操作は4つのうち1つを選んで行う」「全プレイヤーは手札のカードをカードが加わる度任意の順に並べ替え、手札の中にあるカードのうち指定した順で現在一番にあるカードしか使えない」とか実在してるし) -- 名無しさん (2022-01-19 18 32 42) 面白い効果だけど実際は基本的に「お互いデッキトップのカードを常時表にするだけ」の効果で良かった件 -- 名無しさん (2022-01-20 00 17 15) ↑全く挙動が違うから良くないわ -- 名無しさん (2022-01-20 22 44 59) 事前のデッキ内のカード配置が変わる以外は同じだと思うが、どこが違うんだ? -- 名無しさん (2022-01-22 02 17 09) ↑その「事前のデッキ内のカード配置が変わる」のが重要なんだよ。デッキボトムに戻したカードを即トップに持ってこれるのは項目内にも書いてあるし、リサイクルとアレクトールで墓地の好きなカードをデッキトップにするコンボもある。↑3の効果だとみんなできなくなってしまう。 -- 名無しさん (2022-01-22 02 56 52) その程度の違いの為に大量に例外ルール作られてもな -- 名無しさん (2022-01-25 00 10 47) なにいってんだこいつ… -- 名無しさん (2022-01-25 00 44 19) このカード出たの相当昔だからそんな難しいこと考えずにノリで決めてたと思う。幸運にも今まであんまり使われなてこなかっただけで… -- 名無しさん (2022-02-11 17 09 43) 名前 コメント
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登録日:2012/02/24(金) 20 42 53 更新日:2022/04/27 Wed 12 15 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 BGM あの日、共に見上げた空で いいだろう! お前達のデュエル! サントラ未収録 ダチなら見ててくれよ!俺達のデュエルを!! 人はそれを『絆』と呼ぶんだ。 仮名称 俺が見届けてやる!! 俺達が見つけようとした未来はこんな闘いだったのか?! 神曲 誰にも断ち切れないものが、それぞれの心の中に! 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 絆のテーマとは遊戯王5D s本編にて流れる楽曲の通称。 主にデュエル中の語りの時に使用され、遊星やクロウのデュエルで流れる事が多い。 この曲が流れる回は演出や作画に恵まれる事が多く、声優の白熱の演技も相まって視聴者の涙腺を崩壊させるのに一役買っている。 一部のファンから絶大な支持を受けており、遊戯王シリーズの歴代BGMでも人気は比較的高め。 初めて使用されたのは、アニメ12話の遊星対牛尾哲戦(3戦目)。 遊星を助けた情報屋の雑賀にスポットが当たった回である。 遊星はユウジが雑賀に送った「マシナーズ・スナイパー」の意味は雑賀への『怨み』や雑賀の思い込んでいる『許さない証』などではなく、 修正された跡を根拠に、2人の間の大切な確かな『絆』だと述べる。 (真偽は定かではないが雑賀は納得) その後も遊星対ボマー戦、クロウ・ホーガン対ボマー戦、遊星対鬼柳戦(1戦目、3戦目)、遊星対レクス・ゴドウィン戦、クロウ対ボルガー戦、クロウ対ホセ戦などで使用されている。 前述のように絆のテーマとは通称であり実際の曲名はわかっていない。 5D sのサントラは合計3枚発売されたが、残念ながらこの曲は未収録である。 場時期が中盤だったためSOUND DUEL1ではしょうがないと思っていたファンもDS編を中心に収録した2、さらには今までの未収録曲や最終話までの楽曲を数多く収録した3でも収録されず多くのファンが悲しんだ。 しかし某動画サイトでは「絆のテーマ」と検索すれば耳コピやシーン集が見つかるため是非聞いて満足してほしい。 ちなみに名称の理由は、この曲が初めて使用された際の遊星の台詞に『絆』という単語が多く含まれるためだと思われる。 また、その回が初登場のターボ・ウォリアーのシンクロ口上にも、『絆』の単語が使用されている。 余談ではあるが、遊戯王シリーズのBGMはやたらと未収録が多く、しかもこの曲のように人気曲に限って未収録になりやすいというジンクスがある。 遊星「彼の考えはたったひとつ、 アンタとの『絆』を守りたかった。 アンタとの『絆』を断ち切りたくないから。アンタとの『絆』を大切にしたいから…。 『絆』がある以上、アンタらはずっと仲間なんだ。俺にも仲間がいるように。 だから、俺は『絆』のために戦う!!」 追記・修正は絆のテーマ(仮)を聞いて感動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何度でも受け止めてやる!全部吐き出せ!お前の悲しみを!ヴィクテム・サンクチュアリ! -- 名無しさん (2016-03-12 09 02 56) 名シーンでしか流れないから、聞くだけでいくつものシーンと涙が浮かんでくる -- 名無しさん (2019-08-22 10 54 44) 名前 コメント
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登録日:2011/09/07(水) 17 51 46 更新日:2023/12/31 Sun 18 15 17NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード バクラ ラフェール 交換 武藤遊戯 通常魔法 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード もう一人のボク……ボクが今からする事を何も言わずに見守っていてほしいんだ… !! !! ハッ☆ ボクのカードは―――― エクスチェンジ!! エクスチェンジ 通常魔法 お互いのプレイヤーは手札を公開し、それぞれ相手の手札のカード1枚を選択して自分の手札に加える。 エクスチェンジとは、漫画『遊☆戯☆王』及び遊戯王OCGに登場する魔法カードのひとつ。 原作ではマリクに洗脳された城之内と遊戯の戦いで初めて使用された。 以後も海馬戦、闇マリク戦で使用され活躍するが、原作では魔法・罠カードの手札からの使用およびセット枚数に制限があるため、 同時に「諸刃の剣」部分も見せたカードとなる。 なお、セットに制限がないアニメの場合、原作展開に合わせたりする必要があるとはいえ、 なぜか有用な魔法・罠カードをセットしないで発動してピンチになったりすることも(数少ない例外としてはラフェールなど(*1))。 ちなみにイラストに書かれているカードは2パターン存在する(要は絵柄違い)。 原作の場合は構図こそ同じだが、絵柄は書かれていない。 モンスターカードのコントロールを奪うカードは数多あるが、魔法や罠も含めおよそ全てのカードを一枚で奪える稀少なカード。 更に他の手札のピーピングも可能。そして手札に相手のカードを入れられる数少ないカード。 相手の戦略を崩しつつ、カードの種類によっては自分が上手く活用できる可能性があるというロマンのあるカード。 基本的に、デッキを選ばない汎用性の高いカードが流行しているほどこのカードの価値も上がる。 こちらはこのエクスチェンジ+渡すカードを合わせてアドバンテージは-1となるが、それを補い余りある可能性を秘めている。 ~こんなカードを渡してあげよう~ 上述したようにエクスチェンジの手札トレードは相手が手札に加えるカードを自分で選択できるため、 基本的に、エクスチェンジを使用する際にはこちらの手札は一枚で、渡すカードを固定できる状態にしておこう。 ・リクルーター リクルーターは相手フィールドにいても戦闘破壊されればこちらのフィールドにモンスターをリクルートしてくれる。 よって相手は死に札を抱えることに……手札コストにされても泣かない。 ・専用魔法・罠 一部の種族やシリーズカードにしか効果のないカードが増えた昨今、腐った専用カードを相手によく見せてあげよう。 間違っても伏せられた所にサイクロンなんてことはしないように! ・魂のカード(単体のカード名のことではない) 遊戯王では洗脳は日常茶飯事。 友達がどれほど洗脳されているか確認するために、事前に魂のカードを手札に加えエクスチェンジで見せてあげよう。 もしそれで迷わず選んだら手遅れなので、潔く爆☆殺しよう ・エクゾディア 『遊戯王の大会で「こいつ・・できる!」と思わせる方法』の一つ 相手から奪うカードは自分で選べるので、エクゾディアのみを渡すことで相手を勝利させることができる。 なお、この場合手札が二枚以上でも相手は手札事故を気にしなければエクゾディアを選んでくれるだろうが、 真の決闘者であるのであれば手札をきちんと一枚にして無限ループでエクスチェンジを発動しよう! ~奪いとれ!~ ・手札誘発系カード 手札誘発がほぼ必須化している現環境では、相手の対抗策を潰しつつ自分の妨害札を増やせることも。 ・キーカード ミラーマッチのとき、相手の手札にはキーカードが眠っている可能性が多々ある。 こちらの手を進め、相手の手を遅らせるのに有効となる。 ・可能性 考えなしに使うと痛い目をみるこのカードだが、そんな奇抜な効果がたまらずにメインに刺すプレイヤーは僅かだが存在する。 そんなプレイヤーの最大の狙いとはこれ。未だ見ぬ可能性、相手の手札という最大の深淵、そこからカードを掴みとる。 これぞエクスチェンジ。 ・神 超強力効果の神を奪って召喚してやれば相手に相当の精神ダメージを与えられるぞ! ・嫁カード 霊使いやらアテナやら椿姫やら、「少年、これが絶望だ」と言わんばかりに相手の嫁を寝取ってやれ! 嫁がエクストラデッキの中にいる? 知らぬ。 ・レアカード 「エクスチェンジ^^」 「サレンダーで^^」 「あざしたー^^」 ↓ そそくさと立ち去る(良い子は絶対にマネしないで下さい) Q:《エクスチェンジ》によって交換したカードはどのように管理しますか? A:プレイヤーの手札に混ぜて一つの手札として使用します。分けて管理することはできません。(11/10/09) Q:手札を選ぶ効果で《エクスチェンジ》によって交換したカードを選ぶさいにはどのように処理しますか?このとき異なるスリーブを使用している場合はどうなりますか? A:見て選ぶ効果の場合は見てから、裏向きのまま選ぶ効果である場合、裏向きのまま選ぶことができます。本ゲームではスリーブを使用しない遊び方を想定しています。異なるスリーブを使用している場合の対処はお答えできません。ジャッジにお聞きください。(11/10/09) なら公式スリーブを販売するなよ…… Q:手札を選ぶ効果でこのカードによって交換したカードを選ぶ際にはどのように処理しますか? また異なるスリーブを使用している場合裏側でも判別可能になってしまいますがどうすればよいですか? A:お互いに使用しているスリーブが異なる場合でも、特別な処理を行う事はありません。 基本的には対戦者同士で相談の上、通常通りの効果処理を行います。 無作為にカードを選ぶ場合はサイコロで判定する等、通常通りとなるように処理して下さい。 ちなみに現在はこうなっているのでとりあえず安心してほしい。 遊戯王デュエルリンクスでは、かつて存在していた名もなき決闘者とのデュエルで「お互いにモンスター3体で開始」の場合、 こちらのモンスターを魔法封じ・罠封じ・効果封じの3体だけにするのが有効な手段なのだが、 《D-HERO Bloo-D》で封じられるのは相手フィールドのモンスターの効果だけなので、 相手の手札から発動する《クリボール》や《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》は止められず、反撃を許す可能性がある。 それどころか、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》はどうやっても止められないので、負けて経験値が減る可能性が大いにある。 そこで、エクスチェンジでこれらのカードを奪えば安全に攻撃できる。 こちらの手札はほとんど死に札なので基本的に何を渡しても構わない。 追記、修正は手札に魂のカードを持っている状態でお願いします^^ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 速攻魔法だったらもう少し使い勝手よかったんだけど・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 18 37 51) それ言い出したら大体の魔法そうだから -- 名無しさん (2013-09-15 00 07 34) 原作はチェーンの定義が曖昧だからほぼサーチ・サルベージ・モンスター召喚封じになってる。 -- 名無しさん (2013-09-27 17 45 02) チェーンというかスペルスピードというか -- 名無しさん (2014-03-20 13 56 29) 遊戯&対戦相手「「魔法解除!!」」な世界だからなぁ -- 名無しさん (2014-03-20 14 07 34) 海馬戦では普段全然使わないハンデスカード握ってたせいでオシリス失う羽目に・・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-08 23 34 38) エクゾディアのところがよくわからない 相手に勝利させるために5回も発動させないと思うんだけど -- 名無しさん (2014-07-08 23 48 53) ↑それができちまうんだよな、完全に特化しないといけないけど -- 名無しさん (2014-07-08 23 53 09) ↑2一応言っとくとあくまでネタだからな?そりゃ実戦で使う奴はまあいないよ。(心理戦や挑発には使えるかもだが) -- 名無しさん (2015-01-04 15 44 23) て手札に 相手の カードを入れられる唯一無二のカードとか書いてあるけど墓荒らしとかアマゾネスの鎖使いもあるぞ -- 名無しさん (2015-01-04 16 17 34) あれ? 使い方の「リクルーターを渡す」だけど、どのカードをもらうかを決めるのは相手なんだから、リクルーターを渡すことはできないのでは? -- 名無しさん (2015-03-04 20 15 48) ↑すいません、「手札を1枚にしてから使おう」の部分を見逃してました; -- 名無しさん (2015-03-04 20 16 28) これ使って顔芸からラー取ったら死者蘇生取られて敗北したバクラ、海馬に取られたオシリス取り返したと思ったら削りゆく命(伏せたターン数分相手の手札を減らす)取られて使われる、顔芸の死者蘇生を封じる為に使えば融合解除持っていかれて1ショットキル返しを防がれるとピンチを凌いでいるのか招いているのか解らないカードだな。 -- 名無しさん (2015-03-04 22 18 35) ↑まさに諸刃の剣というやつか -- 名無しさん (2015-08-31 18 59 26) エクゾディア渡すのは北斗でサラダバーするようなもんだな、あっちより難易度は遥かに高いが -- 名無しさん (2016-02-10 15 12 27) バトルシティ編で光の仮面が上位互換的な「手札交換」を使ってたな。あっちのOCG化は無理なんだろうか・・・。 -- 名無しさん (2017-02-28 01 15 42) ↑あれはこっちが手札0でも発動できるから無理。 -- 名無しさん (2017-02-28 01 20 46) 原作のセット制限による展開をアニメで行う場合の一番めんどくさいカードだったかもね。融合解除以外なぜ伏せないって感想が出ても仕方のないカード取られてるし。まあ、アニオリ展開のバクラは別だけど -- 名無しさん (2017-10-22 03 32 49) どいつもこいつもおかしいよ。PXZで…って何なんだよ。違うだろ。もっと元ネタ知ってから語れよ。 -- 名無しさん (2015-02-13 16 26 14) あのマシンガンは誰に教わったんだろ -- 名無しさん (2015-11-28 17 26 30) リンクスでCPU専用カード奪うのに使われてて吹いた。なんつー使い方を -- 名無しさん (2020-07-30 21 55 40) 名前 コメント
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バレット使用カード 効果モンスター 《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》 《ダーク・センチネル》 《キャリア・センチネル》 《漆黒の戦士 ワーウルフ》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《獣闘機パンサー・プレデター》 《獣闘機ウルフ・ケンプファー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《獣闘機融合装置》 ▲画面の上へ 罠カード 《鉄盾の獣闘機勲章》 《白刃の獣闘機勲章》 《名誉の獣闘機勲章》 《鉄鎖の獣闘機勲章》 《紅鎖の獣闘機勲章》 ▲画面の上へ
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ジンロン使用カード 効果モンスター 《幻木龍》 《幻水龍》 《武装神竜プロテクト・ドラゴン》 《魂食神龍ドレイン・ドラゴン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.46 神影龍ドラッグルーオン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドラゴン・シールド》 ▲画面の上へ 罠カード 《神龍演武》 ▲画面の上へ
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神宮寺守使用カード 効果モンスター 《模範巫女タマグシ》 《優等生神官サカキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《風紀宮司ノリト》 《CX 風紀大宮司サイモン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《規律の鏡舞台》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《ダブル・チェック》 ▲画面の上へ 罠カード 《抜き打ち検査》 ▲画面の上へ
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遊戯王/女性系カードまとめ/シンクロ 2009-11-16 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ ・XX(ダブルエックス)-セイバー ヒュンレイ 地・戦士族・★6・ATK2300/DEF1300 ・サイコ・ヘルストランサー 地・サイキック族・★7・ATK2400/DEF2000 ・ハイドロ・ジェネクス 水・機械族・★6・ATK2300/DEF1800 ・ドラグニティナイト-ヴァジュランダ 風・ドラゴン族・★6・ATK1900/DEF1200 ・スプレンディッド・ローズ 風・植物族・★6・ATK2200/DEF2000 ・ダイガスタ・ガルドス 風・サイキック族・★5・ATK2200/DEF800 ・ダイガスタ・スフィアード 風・サイキック族・★6・ATK2000/DEF1300 ・エンシェント・フェアリー・ドラゴン 光・ドラゴン族・★7・ATK2100/DEF3000 ・カオス・ゴッデス-混沌(こんとん)の女神(めがみ)- 光・天使族・★8・ATK2500/DEF1800 ・ヘル・ブランブル 光・植物族・★6・ATK2200/DEF1800 ・マジカル・アンドロイド 光・サイキック族・★5・ATK2400/DEF1700 ・マジックテンペスター 闇・魔法使い族・★6・ATK2200/DEF1400 ・レプティレス・ラミア 闇・爬虫類族・★6・ATK2100/DEF1500 【チューナー】 ・黒薔薇の魔女(ブラックローズウィッチ) 闇・魔法使い族・チューナー・★4・ATK1700/DEF1200 ・メンタル・カウンセラーリリー 地・天使族・チューナー・★3・ATK400/DEF1500 ・ナチュル・バタフライ 地・昆虫族・チューナー・★3・ATK500/DEF1200 ・ナチュル・チェリー 地・植物族・チューナー・★1・ATK200/DEF200 ・ナチュル・ローズウィップ 地・植物族・チューナー・★3・ATK400/DEF1700 ・氷結界の風水師 水・魔法使い族・チューナー・★3・ATK800/DEF1200 ・深海(しんかい)のディーヴァ 水・海竜族・チューナー・★2・ATK200/DEF400 ・氷弾使いレイス 水・海竜族・チューナー・★2・ATK800/DEF800 ・復讐の女戦士ローズ 炎・戦士族・チューナー・★4・ATK1600/DEF600 ・ラヴァル炎火山(えんかざん)の侍女(じじょ) 炎・炎族・チューナー・★1・ATK100/DEF200 ・ラヴァル炎樹海(えんじゅかい)の妖女(ようじょ) 炎・炎族・チューナー・★2・ATK300/DEF200 ・チューンド・マジシャン 風・魔法使い族・デュアル・★4・ATK1800/DEF1600 ・エフェクト・ヴェーラー 光・魔法使い族・チューナー・★1・ATK0/DEF0 ・サニー・ピクシー 光・魔法使い族・チューナー・★1・ATK300/DEF400 ・極星天(きょくせいてん)ヴァルキュリア 光・天使族・チューナー・★2・ATK400/DEF800 ・エレキンギョ 光・雷族・チューナー・★2・ATK100/DEF0 ・エレキンメダイ 光・雷族・チューナー・★3・ATK300/DEF0 ・レプティレス・バイパー 闇・爬虫類族・チューナー・★2・ATK0/DEF0 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ
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登録日:2015/02/23 (月) 01 38 00 更新日:2024/03/10 Sun 14 10 00NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 光属性 天使族 幻奏 柊柚子 花鳥風月 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 幻奏 とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカテゴリーの一つ。 シャドールや鳥銃士カステル等が登場したデュエリスト・アドベントにおいて新たなカテゴリーとして登場した。 アニメ遊戯王ARC-Vにも、ヒロイン柊柚子の操るカテゴリーということもあり頻繁に登場している。 ●目次 【概要】 【幻奏カード一覧】メインデッキの幻奏『幻奏の音女(おとめ)』モンスター 『幻奏の音姫(おとひめ)』モンスター 『幻奏の歌姫』モンスター EXデッキの幻奏融合モンスター リンクモンスター 幻奏魔法・罠カード 幻奏サポートカード 【概要】 前述の通り、所謂「アニメテーマ」と言うものであり、ヒロインの柚子が使用する。 アニメにおいての活躍はそこそこ、といった具合。 勝ったり負けたりを繰り返しながら柚子と共に成長していく、割合王道なデッキである。 他のARC-V産のアニメテーマと比較すると、 比較対象が脳筋なサーカス団だったりフルモンスターなメカ弁慶だったり融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムを全て制覇するだったりと、 どうにもアクの強い連中に比べ、至って普通な見た目と動きのデッキなので今一影が薄い感は否めない。 柚子の覚悟完了と共にスポットライトが当たり始めた事もあり、まだまだこれからということかも知れない。 また、コンセプト的には当初は「特殊召喚」に特化したテーマだったが、後に融合召喚を軸に取り入れていいる。 アニメ本編の展開的にはジェム使いの光津真澄への敵愾心と紫雲院素良の影響と言う流れであり、 後に融合を使わず融合を出来る様になるまでに成長した。 ……「君に融合は似合わない」って? 確かにチューナーか幻奏Xモンスター来たら化けそうだけども。 命名法則は音楽に関する単語で、音姫は形容詞+著名作曲家の名前。 余談だが攻撃時に「ら~」と言う発声練習の様なボイスが付くモンスターが多い。 ライディーン、ラーゼフォンやしあわせごはんの歌だのと言われる事も。 OCG視点で見ると、「光属性・天使族」という至って全うな種族・属性の組み合わせで統一されている。 テーマとしては自身が「特殊召喚」に成功した時にある程度のアクションを起こせるというこれまたシンプルな動きを要求されている。 特筆すべき特徴は一部のモンスターの耐性。 アリア1体を特殊召喚するだけで戦闘破壊不可&対象耐性。 エレジー1体を特殊召喚するだけで効果破壊耐性。 2体が並ぶだけでハムドオベリスクに更に戦闘耐性がついたレベルという超耐性になる(まあステータスは比べ物にならないが)。 融合体のブルーム・ディーヴァに至っては素でベエルゼや時械神と同等の耐性を有するという異常な堅さを持つ。 非常にシンプルかつわかりやすいテーマなので、強化案は色々な考案をされている。 ヴァルハラを張りアリアを立てるだけで擬似的なロックが決まる等、応用範囲も意外に幅広い。 また甲虫装機やデーモンに並ぶトランス・ターンが無理なく入るテーマの一つとしても有名。 種族・属性の組み合わせがメジャーなものの一つかつ、幻奏自体が特殊召喚を売りにしたカテゴリーなので何かと噛み合うのだ。 エレジーやアリアに相性が良好な事も見逃せない。 展開しやすくロックしやすい代わりに決め手に欠ける(というか、決め手足りうる最上級が地味過ぎる)テーマでもあったが、 融合というフィニッシャーを用意して新たな強さを手に入れた。 それでも全体的に安定性・攻撃性能が貧弱でカテゴリとしては如何せんパワー不足の状態が続いた…が、LEDEの新規により超強化。 待望のサーチや蘇生にテーマ専用の融合魔法等が与えられ、現代遊戯王らしく妨害効果持ちの大型フィニッシャーも登場。 現在では「エトワール+アリア+エレジー」の並びを先行で作る動きが基本となるだろう。 弱点としては属性と種族が統一されているため普通に光属性メタが大体引っ掛かる。マジックミラーとか。 また、全体的に素の攻撃力はそこまで高く無いのでサポートが無いと戦闘は強くない。 優秀な壁にはなるが、結局相手の大型を退けられず先手を打たれた…といったパターンが少なくない。 近年だと壁を並べるだけでは、採用率が高い《天霆號アーゼウス》や《拮抗勝負》で簡単にめくられることが増えたため、前のめりになれる構築が基本となる。 そして、全体的に効果の仕様に「幻奏」縛りを与えるカードが多いため出張パーツを使った混ぜ物が難しい。 一部のキーカードは属性・種族どころかカテゴリとして制約を加えられるため、天使族の切り札たる《大天使クリスティア》すら採用が難しくなるほど。 特に妨害・除去効果持ちが幻奏カテゴリ内ではエトワールしかいないため、ここを止められると一気に攻めの手が減ってしまう。 【幻奏カード一覧】 メインデッキの幻奏 『幻奏の音女(おとめ)』モンスター 幻奏の音女アリア レベル4/光属性/天使族/攻1600/守1200 (1) 特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「幻奏」モンスターは効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。 ザ・デュエリスト・アドベントで登場した最初期の幻奏の一枚。 普通に召喚してもただのバニラだが、どの方法でもいいので特殊召喚すれば自身を含めた場の幻奏全員び戦闘破壊と対象への耐性を得る。 下級一枚が付与するにはあまりにも強力な耐性で、表側守備表示で置いとくだけで一部のファンデッキはお手上げになる強度のロックになりかねない。 無論《サンダー・ボルト》や《氷結界の龍 トリシューラ》等で簡単に抜かれるのだが、逆に言えば下級一枚に切り札級のカードを使わせないと処理ができないとも言える。 また、効果の対象にならないのは使用しているプレイヤー自身も含まれる。 そのため装備魔法や一部の幻奏サポートが使えなくなる点にも注意。 幻奏の機転にして優秀過ぎる壁になる一方、強固な耐性が足を引っ張る場面も起こりえるため採用する際はデッキ構築の段階で考えておこう。 「アリア」=オペラにおいて多数の楽器と一人の歌手によって演奏される楽曲のこと。 幻奏の音女エレジー レベル5/光属性/天使族/攻2000/守1200 (1) このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの特殊召喚された「幻奏」モンスターは効果では破壊されない。 (2) 特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの天使族モンスターの攻撃力は300アップする。 幻奏の上級天使。こいつが存在する限り自身を含めた幻奏全員に効果破壊耐性と微弱なバンプアップを与える。 正に上述のアリアを並べて使えと言わんばかりの性能をしており、特殊召喚されたアリアとエレジーが並ぶと「『幻奏』モンスターは戦闘・効果では破壊されず効果対象にならない」所謂「ハムドオベリスク」以上の耐性になり、デッキ次第では真面目に無理ゲーになる強度のロックが行える。 近年は全面的に信用できる耐性ではなくなったが、それでも強力なことには変わりない。 ただし上級なので事故要素にもなりかねず、パンプ持ちであるがエレジー本体は貧弱なのに注意。 「エレジー」=フランス語で「悲歌」と言う意味を持ち、文字通り悲しみを表現した歌。 幻奏の音女カノン レベル4/光属性/天使族/攻1400/守2000 「幻奏の音女カノン」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1) 自分フィールドに「幻奏」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2) 1ターンに1度、自分フィールドの「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの表示形式を変更する。 よくある場に同カテゴリがいると特殊召喚できるモンスター。 このデッキにおける展開力を担う一端であり、素材として優秀な1枚。 本体は貧弱だがパンプアップしやすいのでアタッカーとしても使えなくはない。 (2)は使う場面も無いことは無い程度のおまけ。 「カノン」=各パートが同じメロディーを異なるタイミングから演奏しだす形式の曲のこと。 最も有名なものは「カエルの歌」か。 幻奏の音女セレナ レベル4/光属性/天使族/攻400/守1900 (1) 天使族モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースにできる。 (2) このカードが特殊召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて一度だけ、自分メインフェイズに「幻奏」モンスター1体を召喚できる。 融合次元から脱出した瑠璃のそっくりさん、もとい幻奏のダブルコストモンスター。 天使族のダブルコスト効果があるが、他の上級以上の幻奏が微妙な上に幻奏デッキが混ぜ物を推奨されていない純構築が基本になるため、基本おまけ。 幻奏に通常召喚時のCIP効果持ちがそこまで多くないのが痛いが、召喚権を増やして展開を伸ばせる効果はシンプルに強力。 有事の際にピン差ししておくと意外と役立つ場面が出てくるかもしれない。 「セレナ」=音楽のジャンルの一つ「セレナーデ」のことで、一般的に恋人や女性を讃えるために演奏される楽曲である。 幻奏の音女ソナタ レベル3/光属性/天使族/攻1200/守1000 (1) 自分フィールドに「幻奏」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2) 特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの天使族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 幻奏のキザン。それ以上でもそれ以下でもない。 幻奏モンスターの中でも一番効果が扱いやすく、発動条件も達成しやすい。 第一と第二の効果が噛み合ってるため、アタッカーとしてもそこそこ使える。 素材としても優秀な一枚。 「ソナタ」=クラシックのジャンルの一つで、基本的には3~4楽章からなる器楽曲を指し、楽章ごとに緩急が大きく変化するもの。 日本だと韓流ブームの火付け役となったドラマ『冬のソナタ』を思い出す人も少なくないと思うが、これは邦題で付けられただけで原題は『겨울연가(冬の恋歌)』と全く別の意味になっている。 幻奏の音女タムタム レベル4/光属性/天使族/攻1000/守2000 (1) 自分フィールドに「幻奏」モンスターが存在し、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を選んで手札に加える。 (2) このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合、自分フィールドの「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を500ダウンし、相手に500ダメージ与える。 自身の名前でもある銅鑼を持った、専用融合ではなく普通の《融合》のサポートを持つ下級幻奏。 《融合》サーチは条件がある上に特殊召喚じゃないといけないためやや使いづらい。 融合素材時の効果は幻奏の攻撃力を下げる代わりにその分相手にダメージを与えるもの。エースに使っても意味が無いため、中継地点や殴る気のない幻奏を対象にしよう。 自身の幻奏を対象に取るためアリアがいると効果が使えない点に注意。 《融合》を入れた構築があまりメジャーではない上、(2)の効果も強力とは言い難くアリアとも相性が悪いため残念ながら基本的な構築にはあまり入らない。 「タムタム」=オーケストラにおける銅鑼の呼び方。 幻奏の音女オペラ レベル4/光属性/天使族/攻2300/守1000 (1) このカードは召喚・リバースしたターンには攻撃できない。 (2) このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。 このターン、自分フィールドの「幻奏」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。 タムタムと同期の下級幻奏。 下級にして2300と強力な攻撃力を持ったアタッカーだが、通常召喚・リバースしたターンには攻撃ができないデメリット持ち。 特殊召喚ならば問題なく殴れるので《融合解除》からの追撃に最適。 融合素材になった場合は幻奏に破壊耐性を付与するが、そもそもアリアやエレジーで耐性が付与できる上にこれ自体が誘発効果なので、チェーン除去で乙るのに注意。 そもそも打点こそあるがわざわざこのカードで殴る状況も多くないため、採用は稀。 「オペラ」=歌手が歌唱によって演劇を行う事を特徴とする舞台劇・歌劇のこと。 幻奏の音女スコア レベル2/光属性/天使族/攻200/守200 (1) 自分の「幻奏」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで0になる。 幻奏専用の《ダークオネスト》。 勿論普通の《オネスト》等でもいいし連続攻撃をするのならむしろそちらの方がいいのだが、此方は幻奏持ちでレベル2なため、ルフランや《イーバ》でサーチができるのが強み。 幻奏は耐性こそ強固になれるが全体的に攻撃力は低い傾向にあるため、このカードで戦闘をサポートしてあげるとスムーズに相手にダメージを与えられる。 「スコア」=全てのパートが描かれた楽譜のこと。幻奏カード群の命名方式的に単なる点数のことではないと思われる。 『幻奏の音姫(おとひめ)』モンスター 幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト レベル8/光属性/天使族/攻2600/守2000 このカードの効果を発動するターン、自分は光属性以外のモンスターを特殊召喚できない。 (1) 1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から天使族・光属性モンスター1体を特殊召喚する。 シンプルな手札からの展開効果を持つ、元祖幻奏の切り札。 その縛りの緩い効果の特性から、どちらかと言えば【幻奏】以外の天使族デッキの方が相性が良い。 【幻奏】ではわざわざこいつを使わなくても展開できるようになったため、事故要因のこのカードの出番は殆どない。 一応貴重なメインデッキに入る幻奏の音姫と言う利点はあるため、使うならその点を活かしたい。 「プロディジー(Prodigy)」=天才、驚異の意。 下の名前は説明不要の天才作曲家「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」が由来。 幻奏の音姫ローリイット・フランソワ レベル7/光属性/天使族/攻2300/守1700 このカードの効果を発動するターン、自分は光属性以外のモンスターの効果を発動できない。 (1) 1ターンに1度、自分の墓地の天使族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 2枚目の最上級幻奏にして、貴重なメインデッキの幻奏の音姫2枚目。 やや厳しいようで天使族デッキなら有って無いような縛りのサルベージ効果を持ち、《オネスト》等を回収出来るのは大きな利点。 ただしステータスが3期レベル未満と言う貧弱さがネック、ソナタ等を使いフォローしよう。 「ローリイット(Laureate)」=優秀な、受賞者の意。 下も音楽家の名前なのだが、「フランソワ」と名がつく著名な音楽家は複数存在するためモーツァルトほど明確に特定できない。 イラストでピアノを弾いていることから、「ピアノの詩人」こと「フレデリック・フランソワ・ショパン」が最も有力か。 『幻奏の歌姫』モンスター 幻奏の歌姫ソプラノ レベル4/光属性/天使族/攻1400/守1400 「幻奏の歌姫ソプラノ」の効果は1ターンに1度しか発動できない。 (1) このカードが特殊召喚に成功した時、「幻奏の歌姫ソプラノ」以外の自分の墓地の「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (2) 1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 「幻奏」融合モンスターカードによって決められた、このカードを含む融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 幻奏の歌姫モンスター第1号。 特殊召喚時のシンプルなサルベージと、フィールド限定の融合効果を持つ。 サルベージが優秀なのは語るまでもないが、手札が使えないものの融合魔法を使わずに融合できるのも強力。 専用融合はどちらもターン1の制約があるため、デッキに数枚忍ばせておくと何かと役に立つだろう。 「ソプラノ」=歌唱において女性の声が高いパート。 高い声をよく「ソプラノボイス」と例えられるため、想像は容易い。 幻奏の歌姫ソロ レベル4/光属性/天使族/攻1600/守1000 (1) 相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2) このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから「幻奏の歌姫ソロ」以外の「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。 幻奏の《サイバー・ドラゴン》+《シャイン・エンジェル》。 どちらも効果自体は悪くないが、先攻では徹底して腐る効果なのが近年の遊戯王では厳しいと言わざるを得ない。 今時セットエンドや自爆特攻なんてしてる暇も無い上にソロ自体もそこそこ攻撃力があるためそれも向かない。 もっと簡単に特殊召喚できる幻奏がいるため基本的にはそちらでいい。 「ソロ」=ぼっち「独唱」「独奏」などを意味する音楽用語。 幻奏の歌姫クープレ レベル5/光属性/天使族/攻1200/守2000 【Pスケール:青9/赤9】 このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分は光属性モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。 (2):自分フィールドに「幻奏」モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキから「幻奏」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが通常のドロー以外の方法で手札に加わった場合、このカードを相手に見せて発動できる。 自分の手札・墓地からレベル4以下の「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、自分フィールドに「幻奏」融合モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した、純粋な幻奏カードとしては約4年ぶりの新規。 権ちゃんとともに遊矢に合わせるかのように、Pカードとなった幻奏。 通常ドロー以外で手札に加わったら幻奏を特殊召喚できる《光天使スローネ》みたいな効果を持つが、此方は自身以外も可能な上に蘇生の可能と非常に強力。 さらにP幻奏はどちらもEXデッキにある状態で幻奏融合が特殊召喚されたらPゾーンへ行くため、後述のルフランとともにさっさとハーモニストの素材にしたいところ。 何気に幻奏融合であれば特殊召喚全般に反応するため、意外とポンポンPゾーンへ行く。 P効果はお馴染みの制約に加え、幻奏しか場にいない場合に幻奏魔法・罠をサーチできるもの。 一見強力そうな効果なのだが、優秀な幻奏魔法・罠は大抵「幻奏」カードではないため、サーチできるカードはたった2種類。 しかもうち1枚は微妙で基本的な構築には入らないため実質1枚しかサーチ先が無い。 幸いその1枚は幻奏では軸となる重要カードなため、あると便利な効果なのは間違いない。 「クーブレ」=ロンド形式のクラシック音楽の挿入部、いわゆる「サビ以外の部分」のこと。 幻奏の歌姫ルフラン レベル4/光属性/天使族/攻1600/守800 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「幻奏」融合モンスター1体を対象として発動できる。 デッキから「幻奏」モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターの攻撃力をターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×200アップする。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「幻奏の歌姫ルフラン」以外の「幻奏」モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、自分フィールドに「幻奏」融合モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 ク―プレと同時に登場したP幻奏の片割れ。 幻奏では念願のサーチ効果を持ったモンスター。特殊召喚にも対応しているため、非常に使い勝手は良い。 P効果も墓地を肥やしながら融合幻奏をバンプアップするもので、下級を落としても上がり幅は結構大きいためなかなか強力。 2回攻撃可能なプリマに使うとより強力。 ただし対象を取る効果なため、アリアがいると使えない点に注意。 「ルフラン」=ロンド形式のクラシック音楽の主題部、いわゆる「サビ」のこと。 ロンド形式とはソナタ形式同様楽曲の形の一つであり、ルフラン→クープレ→ルフラン→クープレ…と繰り返す構成である事が多い。 著名な楽曲で言えば高橋洋子歌「魂のルフラン」ベートーヴェン作「エリーゼのために」や、チャイコフスキー作「くるみ割り人形」等がある。 EXデッキの幻奏 融合モンスター 幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト 融合・効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2400/守2000 「幻奏」モンスター×2 (1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、お互いの墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。 そのカードを除外する。 このカードの攻撃力は、この効果で除外したカードの数×200アップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 幻奏の音姫の元祖融合モンスターにして墓地メタ手段。 実質3000の高い攻撃力を持つモンスターとして扱えるのでアタッカーにどうぞ。 素材も幻奏×2と調達しやすく、場に並べるのが得意な幻奏ならトランプ・ウィッチのP効果を利用しても良い。 また、単純に墓地メタぶっぱにも使いやすいので《D.D.クロウ》みたいな動きもできる。 中継点としては後に同素材で優秀なバッハが追加されたため、此方は墓地メタ兼アタッカーとして使っていきたい。 「マイスタリン(Meisterin)」=ドイツ語で女性の巨匠の意。 下は「歌曲の王」とも呼ばれるオーストリアの作曲家「フランツ・ペーター・シューベルト」が由来。 幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ 融合・効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2500/守1800 「幻奏」モンスター×2 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):融合召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「幻奏」融合モンスターが発動した効果は無効化されない。 (3):このカードが墓地へ送られた場合、「幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ」以外の自分の墓地の「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 2体目の融合版幻奏の音姫。 特殊召喚されたらデッキから幻奏を何でもリクルートできるシンプルにして強力な効果を持つ。 さらに(2)の効果により自身を含め幻奏融合モンスターの効果は無効化されないため、この手のリクルーターの天敵である《灰流うらら》等に邪魔されない。 バッハ以前にうららを使われた?知ら管 そしてどんな手段でもいいので墓地に送られたら自身以外の幻奏を蘇生できるため、融合して何かしらの素材にすればこいつ1体で幻奏を2体も展開できる。 強力な上に素材も条件もゆるゆると言う非常に優秀な効果を持つ融合モンスターで、展開の中継点としては完璧なカード。 【幻奏】はとりあえずこいつを融合召喚するところから始まると言っても過言ではない。 「スペクタキュラー(spectacular)」=素晴らしい、壮大なの意。 下は「音楽の父」とも呼ばれるドイツ人の音楽家「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」が由来。 バロック音楽の集大成でもあり、西洋音楽の基礎を構築した作曲家でもある日本でも髪型やCMでも著名な音楽家。 幻奏の華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ レベル6/光属性/天使族/攻1000/守2000 「幻奏」モンスター+「幻奏の音姫」モンスター (1) このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2) このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 その相手モンスターとこのカードの、元々の攻撃力の差分のダメージを相手に与え、その相手モンスターを破壊する。 幻奏の切り札にして、対特殊召喚モンスターへのメタの一枚。 完全破壊耐性と優秀なバーン効果を持ち、出せれば非常に心強いフィニッシャーになるだろう。 低いステータスで相手エースの高い攻撃力を逆用できるが、 その反面、下級アタッカーなど通常召喚されたモンスター相手には壁にしかならず、破壊以外の耐性が無いのがネック。 また、バーン効果については現在の攻撃力が上の相手に発動できるが、バーンで参照するのは元々の攻撃力である=効果で変化した分は無視されることに注意。 基本的には相手の大型へのカウンターとして、ジャイアントキリングを目的に使うカードだろう。 「ブルーム(bloom)」=花、開花の意。 「ディーヴァ(Diva)」=イタリア語で歌姫という意味。オペラ界の卓越した歌手として扱われることもある。 遊戯王OCGでも同じ由来の《深海のディーヴァ》が存在し、某電子歌姫のゲームでも知ってる人も少なくないだろう。 幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ レベル7/光属性/天使族/攻1900/守2000 「幻奏の音姫」モンスター+「幻奏」モンスター1体以上 (1) このカードの攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×300アップする。 (2) このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (3) 融合召喚されたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 2回攻撃と自己強化を持つ切り札その2。 最低でも2500は約束されているため、ディーヴァとは逆に下級モンスターを薙ぎ払うのに向いている。 オネストとも相性が良く、相手ライフを一気に削りにいける幻奏のメインアタッカー。 「プリマ(prima)」=「プリマドンナ」と呼ばれるオペラ界の卓越した歌手のこと。要するにディーヴァとほぼ同じ意味。 幻奏の華歌神(はなかしん)フラワリング・エトワール レベル8/光属性/天使族/攻2800/守1500 「幻奏の音姫」モンスター+「幻奏」モンスター×2 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドの「幻奏」モンスターを任意の数だけエンドフェイズまで除外する。 その後、この効果で除外したモンスターの数まで相手フィールドの表側表示カードを手札に戻す事ができる。 (2):融合召喚した表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。 デッキ・EXデッキから「幻奏の華歌神フラワリング・エトワール」以外の「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。 ディーバ・プリマの先に位置するエースとして登場した、華歌聖を超えた華歌神。 幻奏では初の3体必須の融合となるが、レベル・ステータスともに幻奏では最高レベル。 フリーチェーンで自身を含めた幻奏モンスターの数だけ相手の表側カードをバウンスできる、幻奏が待ち望んでいた優秀な妨害効果を持つ。 除外する幻奏は対象を取らず、帰還した際にも特殊召喚した判定は残るためアリアエレジーがいても問題ない。 同時に出た新規によって幻奏の展開力は跳ね上がったため、2枚以上バウンスするのも難しくない。 さらに場にアリアがいればペンデュラムの禁止カードのごとく《夢幻泡影》等採用率の高いフリーチェーン無効化カードにも邪魔されず、バッハがいれば《フルール・ド・バロネス》等のカウンター効果持ちも怖くない。 …とただでさえ強力な妨害効果だが、他の幻奏モンスターとの相乗効果によってさらに強力になる。 融合召喚しているなら相手によって場から離れれば後続も用意できるため突破された際の保険も完備。 総じて攻守ともに隙の無い、神の名に恥じない幻奏の新たな切り札と言っていいカード。 1体でも仕事はできるカードではあるが、他の幻奏と並べることで真価を発揮するためなるべく並べてあげよう。 「フラワリング(Flowering)」=花ざかりの、の意。 「エトワール(Etoile)」=フランス語で「星」の意で、転じて「花形俳優、スター」を意味する。 幻奏の終着点にして切り札に相応しい名前と言える。 また、服に「柚子の花」をあしらった装飾を身に着けており、顔つきもどことなく柊柚子に似ている。 柚子のデッキである幻奏のエースなだけあり、使用者自身をモチーフにしているのかもしれない。 リンクモンスター 幻奏の華楽聖(はながくしん)ブルーム・ハーモニスト リンク2/光属性/天使族/攻1000 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ 天使族モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキからレベルが異なる「幻奏」モンスター2体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 この効果を発動するターン、自分は「幻奏」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードのリンク先の「幻奏」モンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 かの禁止カード2枚を産み出した問題パック・LINK VRAINS PACK 3で登場した幻奏リンクモンスター。 素材自体は天使族なら何でもいいが、自身の制約により実質幻奏専用。 手札コストこそ有するが、デッキから幻奏を2体リクルートとリンク2にしてはとんでもないことをしてる、出身パックの名に恥じない性能のカード。 コイツを出したら幻奏しか特殊召喚できなくなるが、自身含めリクルート先に効果無効も制約は無いためあらゆることができる。 (2)の効果は大抵リクルート先はアリアエレジーか融合素材になる上に、自身の貧弱打点によりとっとと融合素材なりで処理したい場合が殆どなため基本はおまけ。 もちろん《灰流うらら》は天敵な上リンクモンスターなためバッハで守ることもできない。 出す場合は《墓穴の指名者》なりリカバリー手段なりを用意するように。 「楽聖」=歴史上の偉大な音楽家を讚え敬った呼称。 日本だと音楽史において非常に重要とされる音楽家「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」のことを差す。 幻奏魔法・罠カード 幻奏協奏曲 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、天使族の融合モンスター1体を融合召喚する。 その際、自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターも融合素材に使用できる。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、「幻奏」融合モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 このカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。 地味に初の「幻奏」魔法カードであり、事実上のク―プレの唯一のサーチ先。 シンプルな天使族融合魔法で、Pゾーンのカードも素材にできる。 天使族融合であれば何でも出せるため、《エルシャドール・ネフィリム》《召喚獣アウゴエイデス》等も召喚可能。 …ではあるが【幻奏】自体各々の制約により混ぜ物が推奨されないため、実質幻奏専用の融合魔法扱いである。 (2)の効果もシンプルに優秀で、自身で墓地に送ってもいいため展開の途中でドローのおまけがつく。 オスティナートの様に派手なデッキ融合こそできないものの、サーチ可能でドローしながらデッキに戻るため採用枚数を絞れると小回りが利く。 「協奏曲(コンツェルト)」=管弦楽(オーケストラ)と独奏楽器による合奏・協奏のために作曲された曲のこと。 同じオーケストラで演奏される「交響曲(シンフォニー)」との違いは、「ソリスト(ピアノやトランペット等の楽器)」が使われるかどうかとされている。 幻奏のイリュージョン 通常罠 (1) 自分フィールドの「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その自分のモンスターは相手の魔法・罠カードの効果を受けず、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 幻奏専用の禁じられた聖槍、更に連続攻撃を行うこともできる。 防御的とも攻撃的とも言えるカードなので、使用者によっては正反対な運用になる一枚。 正確には防御も攻撃も兼ねたカードという感じなので、ロックに寄せるか融合や速攻に寄せるかという案配なのかも。 なお、イラストのアリアが「NDK?NDK?」とか「おお、こわいこわい」と煽ってる様にしか見えないともっぱらの評判。 或いはスタイリッシュマジ反復横飛びとも。 ただしアリアは自身の効果で対象に取れなくなるためこのカードとは相性が悪い。 幻奏サポートカード クリスタル・ローズ レベル2/光属性/岩石族/攻500/守500 「クリスタル・ローズ」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札・デッキから「ジェムナイト」モンスターまたは「幻奏」モンスター1体を墓地へ送る。 エンドフェイズまで、このカードは墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から融合モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを守備表示で特殊召喚する。 MCSでの決闘後に真澄から受け取った融合代用素材モンスター。 その効果は幻奏、あるいはジェムナイトを指定したプリズマー。1ターンに1度だけ墓地コストで自己蘇生もできる。 【ジェムナイト】でなら主にクロシープやファントムルーツになって初動の動きの役に立てるが、【幻奏】でも墓地肥やしと自己蘇生は悪くない。 しかし幻奏モンスターではないため、(2)の効果が腐りがちなのが残念なところ。 ブリリアント・ローズ レベル2/光属性/岩石族/攻500/守500 このカード名はルール上「ジェムナイト」カードとしても扱う。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から「ジェムナイト」カードまたは「幻奏」カード1枚を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、EXデッキから「ジェムナイト」モンスターまたは「幻奏」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードのカード名・種族・属性はエンドフェイズまで、この効果を発動するために墓地へ送ったモンスターの元々のカード名・種族・属性と同じになる。 2枚目のローズの名を冠した幻奏・ジェムナイトサポート。 やはり【ジェムナイト】では特殊召喚しながら墓地肥やしができる上にジェムナイトカードとしても扱えるため非常に優秀なのだが、何故か幻奏カードとしては扱えない上に縛りによって特殊召喚しづらいため【幻奏】では微妙。 独奏の第1楽章 通常魔法 「独奏の第1楽章」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は「幻奏」モンスターしか特殊召喚できない。 (1) 自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 手札・デッキからレベル4以下の「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。 幻奏専用の炎王の急襲。安定して幻奏の特殊召喚を発動できる。 縛りがきつく発動条件も厳しい為に採用枚数がむずかしいが複数枚採用したい。 発動条件が同じ且つより強力なオスティナートの存在もあるため、採用のバランス調整は慎重に。 希にアリアとこれだけ出張させて、アリアで耐えて帝のエサとかにする構築のデッキもある。 独奏とはソロ、第1楽章はソナタのような複数の曲(楽章)で構成される曲のうち最初の楽章のこと。 フォルテッシモ 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「幻奏」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 そのモンスターの攻撃力は次の自分スタンバイフェイズまで800アップする。 (2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。 「幻奏」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 徳松戦で登場した永続魔法。 時間制限つきの単体強化と融合効果を持つ……が、アリアの対象耐性と単体強化がまるでかみ合わず、ディーヴァの場合攻撃力が低ければ低いほどいいのでミスマッチ。 後半の融合効果にしても、そもそも普通の《融合》を使い回せば済む話なので、採用する意味がほとんどない不遇のカード。 幻奏統一デッキなら《一族の結束》張れば済むし……。 「フォルテッシモ」=「愛がすべてさとても強く」の意味を持つHOUND DOGの楽曲音楽用語。 実は対の「とても弱く」と言う意味を持つ音楽用語《ピアニッシモ》も存在しOCG化されているが、此方は何故か効果が幻奏と全く関係ない。 + 幻奏サポートではないため折り畳み ピアニッシモ 速攻魔法 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その表側表示モンスターの元々の攻撃力は100になり、戦闘・効果では破壊されない。 守備表示のモンスターに使い、壁に使えと言ってるような効果。 相手モンスターに使ってサンドバッグにもできない上、こんなものなくても幻奏は破壊耐性を持たせるのが容易なため不要。 オスティナート 通常魔法 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 自分の手札・デッキから、「幻奏」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 このターンのエンドフェイズに、この効果で融合召喚したモンスターを破壊し、その融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を特殊召喚できる。 自陣にモンスターがいないという条件はあるが、《融合解除》を内蔵したデッキ融合。 エンドフェイズに融合先は破壊されるが、オペラを素材にして破壊を踏み倒したり、破壊されても展開ができるバッハを出すなどやりようはいくらでもある。 むしろ破壊されるのを前提にアリアとエレジーを素材にすれば簡単にアリアエレジーの布陣が完成する。 どうあがいても強力な動きが可能なパワーカードなためとにかく初手に欲しいカードなのだが、名前の都合上サーチができないのが残念。 ちなみに自陣にモンスターがいないのはあくまで発動条件なため、これにチェーンしてモンスターを出しても問題なく効果処理はされる。 「オスティナート(Ostinato)」=執拗音型・執拗反復とも呼ぶ音楽用語で、ある音楽的なパターンを繰り返すこと。 追記・修正は君には似合わない… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 禁じられた聖槍の攻撃力downのデメリットがブルーム・ディーヴァはむしろ好都合か。ますますガスタのようで -- 名無しさん (2015-02-23 19 29 02) アリアはアニメ初登場時は対アクションマジック的な効果だったけど、OCG化で堅実な軸になってるね -- 名無しさん (2015-02-24 04 18 43) ブルーム・ディーヴァ ってメタイオンと同じ耐性なんだよね -- 名無しさん (2015-02-24 17 01 22) ↑そう聞くとインチキ耐性に思えてくるな。 -- 名無しさん (2015-02-24 17 10 26) 融合版・時械神って奴だな、種族も天使だし -- 名無しさん (2015-02-24 20 13 39) ↑5アニメ版だと確かにそうなんだが、OCG版だと元々の攻撃力参照だから毒にも薬にもならんのだよ……。まあデメリットが無いだけ十分だが -- 名無しさん (2015-02-25 20 06 09) またな中の人が天使族のガチデッキになるのね -- 名無しさん (2015-03-02 08 14 33) そろそろサーチと墓地蘇生ください。複数でロックするデッキなのに展開力が遅すぎ。あと下級音姫も -- 名無しさん (2015-03-11 20 47 52) ↑ただでさえロックが決まるとほとんどのデッキが詰むような耐性なのに、これで展開力と下級音姫来たら相当なぶっ壊れテーマになる気がする。サーチが欲しいのは同意。 -- 名無しさん (2015-05-12 00 54 20) ユベル「倒したい奴がいる」 -- 名無しさん (2015-06-09 04 05 40) 一番手っ取り場やいのは月の書or皆既日食or闇の護封剣なんかで裏返してやる事 -- 名無しさん (2015-11-26 05 35 51) 動画で見たテティスターボ軸の幻奏だと融合モンスターでフィールドが埋まってたなw -- 名無しさん (2016-06-08 18 01 15) 遊矢みたいにエクシーズやシンクロも来ると思ってた時期がありました -- 名無しさん (2018-12-17 18 04 29) 幻奏縛りがあるカードもあるから他のモンスターは使いづらく、専用サポートは対象をとるからアリアエレジーのロックと相性が悪いとよく分からないカードが多い。相手の効果の対象にならないだったら良かったんだけどな。 -- 名無しさん (2023-01-28 20 21 46) アリアエレジーの耐性が妙に強いのがアダになってかデザイナーが強化を渋った感がある。テーマ内のカード同士のかみ合い悪いのはそのせいもありそう。いまだに楽章が第一しかなかったり、相手の盤面にふれる効果もなかったりで、仮にも主要人物が使ったデッキなのに残念感が強い -- 名無しさん (2023-02-25 22 22 36) MDでよく使ってるけど、今のご時世は壊獣にエサにされて辛い -- 名無しさん (2023-03-02 11 57 21) デッキ融合にしては制約が少ないオスティナートあるけど融合の名前が無いから素引き前提なのがなぁ -- 名無しさん (2023-03-20 10 29 50) 新しいペンデュラムと融合モンスターの登場した模様 -- 名無しさん (2023-12-14 00 19 49) 新規Pの共通効果とPゾーン融合が可能な新規魔法で融合召喚からスケールセットしてペンデュラム召喚で更に展開、って独自の強みが出来たのはデカい -- 名無しさん (2023-12-14 00 23 26) 他の柚子シリーズと違ってアニメ終了後に纏まった強化がなかったけど、今年になってようやく新規が来たな。念願のサーチ効果持ちPに展開補助の中継融合モンスター、新エースと的確な新規だった。 -- 名無しさん (2024-02-03 17 25 27) あまりにも新規が強すぎてクープレ+ルフラン+バッハ+協奏曲+オスティナートが誘発チェッカーとして出張パーツになってる…(妨害された→デッキ本来の動きで展開、妨害なし→素材にして展開伸ばす)スロット圧迫するから今はヴァリアンツが採用する程度で収まってるけど、今後のテーマ次第では割と危ないポジションになってる -- 名無しさん (2024-03-10 13 30 54) 名前 コメント